コロナ下で新規患者が減ってしまっている
コロナで私たちの生活が激変し、はや3年となります。「感染を防ぐためになるべく外出しない」「コロナの影響で家計が厳しい」そんな影響を受けて、集患や売上UPへの施策を模索されている医院さまも多いかと思います。今回のコラムでは、売上UPのために自由診療率をアップする施策と活用事例をお届けいたします。
自由診療のメリットを患者さんは知らない
患者さんは、「自由診療」というと保険適用外なので高額という認識を持っています。ですが、自由診療であれば型取りや素材、治療方法の自由度が上がり、より快適なケアにつながるというメリットもありますよね。患者さんの選択の幅を広げていただくためにも、自由診療の良い面を知っていただくことが重要です。
行動変容を促すには動画が最適
自由診療に興味を持っていただくために、すでに院内ポスターやパンフレットでご案内をされている医院さまもいらっしゃるかと思います。ですが実は、文字よりも動画の方が視覚的な影響力が強いぶん、行動変容を圧倒的に促すことができるとご存知ですか?
治療をされている先生はお忙しいと思いますので、先生に代わって患者さんへ伝えたいことを訴求できるツールとして、今「サイネージ動画」が注目されています。待合室やユニットで動画を流すだけで、患者さんへの興味喚起を促しやすくなるのです。
既存の患者さんからの転換が効率◎
「今後はインプラントやホワイトニングも強化したい!」という医院さまにとって、自費診療の患者さんを新規で集患する場合、検索広告を打つという手段がありますが、
たとえばインプラントで、新規来院を一人獲得するための費用(獲得単価)は、少なくとも5万円〜10万円程度はかかると言われています。そのため広告にかける費用も30万円〜はかかる場合がほとんどです。ですが残念ながら、実際に30万円分、広告を掲載しても1件もインプラント新患につながらない、ということもありえます。そう考えると、既存の患者さんへ自由診療をご案内して、保険診療から切り替えたり、または保険診療にプラスオンしていただく方が、圧倒的にコストパフォーマンスが良いことはご理解いただけるかと思います。
しかし、保険診療に来られた患者さんにいきなり自由診療をおすすめすると、患者さんにとっては、高額治療に誘導されているように思われかねません。
自由診療のメリットや選択肢といった情報を自然な形でアプローチするには、待合室やユニットでのサイネージ動画が、やはりおすすめです。
実際に、日本ビスカのサイネージ動画サービス「デンタビジョン」をご利用いただいている医院さまでは、「インプラントの動画を見た患者さんから問い合わせがあった」「むし歯治療の患者さんが動画を見て、セラミックを希望された」など自然な形で自由診療へつながったケースも増えております。
毎月広告に数十万費やすことと比較すると、圧倒的に効率的なコストパフォーマンスを誇るサイネージ動画。患者さんへのコミュニケーションツールとして、導入をご検討されてはいかがでしょうか。
サイネージ動画についての詳しいご説明をご希望の医院さまは、下記のフォームよりご連絡いただければ幸いです。日本ビスカ営業担当よりご連絡させていただきます。
https://secure-link.jp/wf/?c=wf97381913
▼日本ビスカサイネージ動画サービス「デンタビジョン」
日本ビスカのサイネージ動画サービス「デンタビジョン」では、毎月新作動画をアップしております。自由診療への興味喚起を促すための動画ラインナップも取り揃えております。
ぜひご覧ください。