【1】新しい設備はHPでどんどんアピールしましょう

新型コロナウイルス感染拡大防止のために衛生設備を新しくしたり、
ソーシャルディスタンスを保つために待合室のレイアウトを変更したりという
対策をとった医院様もいらっしゃるかと思います。

HP閲覧者にとって、院内にある設備は行くかどうかを決める重要な判断基準。
院内に新しい設備を導入したら、ぜひHPに掲載して広く告知しましょう。
いつも通ってくださる方にとっても、最新設備があるということは
安心感にもつながる大きなアピールポイントになります。

ほかにも、スタッフ様のマスク装着の徹底や、院内の待機時間を減らすWEB予約導入など、
HP閲覧者に向けて今だからこそお知らせしたいことがあれば、
弊社の保守チームまでお知らせください。
HPのトップページや院内・設備のご紹介ページなどに
写真や文章を掲載いたします。ぜひご相談ださい。

【2】MFI（モバイルファーストインデックス）に対応
～SP（スマホ専用）サイトと違う、レスポンシブのメリット～

SPサイトとは「スマホ専用のサイト」のことで、
パソコンで見るサイトとは別にスマホのためだけに作ったサイトのことです。
URLの最後に「/sp」や「/s」とついているものがそれです。

これに対しレスポンシブとは、1つのサイトをパソコンやスマホからでも
見やすくできることです。わざわざスマホ専用のSPサイトを作る必要はありません。

Googleは、2020年9月から検索時にスマホなどで見やすいサイトを優先的に表示させることを発表しています。
ここで注意が必要なのは、SPサイトはパソコンサイトとは別と認識されてしまうため、
検索順位に影響が出てしまう可能性があるということです。
検索に有利なのは、レスポンシブに対応したサイトだと考えられます。

「うちはパソコンサイトだけでも、スマホから見えているから大丈夫」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
スマホからでは文字やボタンが小さくて操作性が悪くなっていませんか？
この場合も、Googleから「見づらいサイト」と判断される可能性があるので、順位に悪い影響があるかもしれません。

「何とかしたい」
「そもそも自分のサイトがどういう作りなのかわからない」
という方は、一度ご相談ください。ビスカでは、
・現在のパソコンサイトをそのままスマホでも見やすくできる「レスポンシブ対応」
・パソコンサイトとスマホサイトのデザインを変えて見やすくする「リニューアル」
・新しくデザインや内容を変える「完全リニューアル」
の3つの対策をご用意しています。

詳しくは、弊社までお問い合わせください。