歯科医院でできる口コミ対策

集患において、口コミの影響力は年々大きくなっています。歯科医院も例外ではなく、新規の患者さんに来院してもらうにはやはり口コミ対策が欠かせません。

今回は、口コミの重要性や歯科医院が取り組むべき口コミ対策について紹介します。

1.歯科医院の口コミ対策とは?

歯科医院ができる口コミ対策とは、主にGoogleの口コミ対策を指します。検索結果の地図部分やGoogleマップを利用しているユーザーが多いため、口コミや評価が歯科医院選びを左右しているといえるでしょう。そこでまずは、口コミ数を増やす対策が必要になります。

2.歯科医院の口コミ対策がなぜ重要なのか

口コミ対策によってどのような影響があるのかを紹介します。

2-1集患に直結する

口コミをきっかけに来院する患者さまも多く、集患にダイレクトに効果があるのが大きなメリットです。「Googleビジネスプロフィール」で口コミを増やすと、検索結果の地図部分でも上位表示され、競合よりもクリック率が上がるので、効率的に集患できます。

2-2信頼を得られる

口コミは、すでに通っている患者さまとの信頼関係にも影響します。良い口コミが多いということは、それだけ利用者が多く、人気があるという安心感につながります。もし悪い口コミのみや数件しか口コミがないとわかれば、医院離れになりかねません。

3.口コミ対策のポイント

効果的な口コミ対策や注意すべきことなど、ポイントを解説します。

3-1投稿しやすい環境を整える

患者さまの手間を省いて、口コミへのハードルを下げることが大切です。口コミ投稿画面へ遷移するQRコードや口コミを促すポップを置いておくことで、投稿しやすくなります。来院した後に、ショートメールで依頼する方法も効果的です。

3-2口コミに返信する

口コミに返信することで、患者さまのからの投稿をきちんとチェックしている歯科医院として印象が良くなります。信頼を得ることで、返信を見た他の患者さまも口コミをする可能性が高くなるという相乗効果が期待できます。患者さまとのコミュニケーションは、再来院にも影響するため、口コミには返信するようにしましょう。

3-3悪い口コミの対処方法

悪い口コミがついてしまった場合は、まずは改善の姿勢を示すことが大切です。口コミに丁寧に返信することで、誠実な印象になります。いたずらなど悪質な口コミの場合は、Googleに不適切な口コミとして申請することで削除できるケースもあるので確認してみましょう。

3-4不正と判断されてないように気をつける

一度に大量の口コミは投稿されると、不正と判断される場合があります。自作自演や報酬を渡しての口コミ投稿もペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。

まとめ

口コミは患者さんが歯科医院を決めるうえで、重要な役割を担っています。Googleマップで近くの歯科医院が複数出てきたとき、評価の高いほうを選択するのは言うまでもありません。口コミ対策が不十分であれば、ビスカのWEBマーケティングにご相談いただき、早めの対策を検討しましょう。

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歯科医院の集患におけるMEOの重要性

「ホームページのアクセス数は多いのに、新患が増えない」という課題を抱えている歯科医院も多いのではないでしょうか。この場合はMEO対策を行い、検索結果の地図部分に上位表示されることで、集患に大きな効果を得られます。今回は、MEOが歯科医院の集患に役立つ理由や対策方法について紹介します。

1MEOとは?

MEOとはMap Engine Optimizationの略で、地域性の高いキーワードで検索したときに、Googleの地図検索で上位表示されるための施策です。特定の地域で検索したユーザーがターゲットになることから、ローカルSEOとも呼ばれています。

2集患対策にMEOが重要な理由

MEO対策をすることで集患につながるため、多くの歯科医院ではMEO対策をしています。集患につながる理由を詳しく解説します。

2-1新患が増える

多くの方は、検索結果を頼りに歯科医院を選びます。そのため「地域名+歯科医院」で検索して、上位表示されている歯科医院の新患が増えるのは言うまでもありません。MEO対策が十分であれば、ホームページよりも上の地図部分に表示されるので目に留まりやすく、新規予約の増加につながるでしょう。

2-2競合対策になる

近隣に歯科医院がある場合、どちらに行くべきか悩む患者さんも多いでしょう。競合する歯科医院がMEO対策を行っていると、見込めていたはずの新患が、競合医院に流れてしまうリスクがあります。競合する歯科医院が多いのであれば、検索結果で埋もれてしまわないようにMEO対策が必須になります。

3 Google ビジネスプロフィール を活用したMEO対策

Googleの地図部分に表示される情報は、基本的にGoogle ビジネスプロフィールに掲載されている情報になります。ここでは、Google ビジネスプロフィールを使用したMEO対策を解説します。

3-1正しい情報を入力する

Name(歯科医院名)、Address(住所)、Phone(電話番号)の頭文字をとった、NAP情報を正確に入力することが重要です。誤った情報を入れると、上位表示に不利に働くため、正しく入力しましょう。

3-2コンテンツを増やす

外観や内観、スタッフの写真を登録することで、歯科医院の雰囲気が伝わり、安心して来院できるようになるでしょう。記事投稿などの地道な活動も上位表示に効果があります。投稿する際は関連するキーワードを含めるように意識してみてください。

3-3口コミを投稿してもらう

来院した患者さまに口コミを投稿してもらうことで、上位表示に一定の効果があります。口コミに返信することもプラスに働くので、忘れずに返信しましょう。しかし、短期間で大量の口コミが投稿されると、不正と判断されることがありますので、注意が必要です。

まとめ

歯科医院の集患において、まずは近くに歯科医院があるのを知ってもらうことが大切です。検索ユーザーの目的が明確なため、MEOの成功は集患に直結します。集患に課題を感じている場合は、検索ユーザーに見られる確率の高いマップ部分で上位表示できるようにMEO対策を行っていきましょう。ビスカのWEBマーケティングではMEO対策にも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。

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歯科医院のホームページでできるE-A-Tを高める方法

「ホームページを制作したものの、検索結果の上位に表示されない」という悩みを抱えている歯科医院も少なくないでしょう。歯科医院のホームページに必要なSEO対策の1つにE-A-Tを高める方法があります。今回は、E-A-Tを高めるメリットや効果的にコンテンツに取り入れる方法を紹介します。

1.E-A-Tとは?

E-A-Tとは、ホームページの内容を評価する基準です。次の3つの頭文字から構成されています。

・専門性(Expertise)

・権威性(Authoritativeness)

・信頼性(Trustworthiness)

このE-A-TはGoogleが重視する指標の一つであり、特に、「YMYL」というGoogleが規定する、人の人生に関わるような分野(YMYL=Your Money or Your Life)においては非常に厳しい基準が設けられています。

医療業界もその1つで、検索キーワードに対して医療の誤った情報が掲載されることは、健康被害を招く恐れがあります。そのため、近年GoogleはE-A-Tがあるかを重視しているのです。 GoogleがこのE-A-Tを重視するようになってから、とくに医療系の検索結果には、個人のブログや情報サイトよりも医療機関や大学、国の省庁など信頼性が高いと判断されるホームページが上位に表示されるようになりました。

歯科医院などの医療機関であれば、個人のホームページよりも信頼性は高くなりますが、適切なE-A-T対策ができていないと、上位表示は難しいでしょう。

2.歯科医院のホームページでE-A-Tを高めるメリット

ホームページのE-A-Tを高めると、どのようなメリットがあるのか紹介します。

2-1GoogleからのSEO評価が受けやすくなる

開業されたばかりの歯科医院であればホームページの運用実績もまだまだ短いものです。ホームページの運用期間が短いとSEO評価が上がりづらい傾向にありますが、E-A-Tを高める対策をしておくと、Googleからの評価にとって有益なホームページと判断され、検索結果評価の対象になります。

2-2集患を増やせる

Googleに評価されるということは、検索結果の上位に表示されやすくなるということです。すなわち、歯科医院を探している患者さまの目にも留まりやすく、集患につながる可能性も高くなります。

2-3効率的に集患できる

検索結果の1ページ目、とりわけ5位以内に入ってくるとクリック率が高く、また集患につながる可能性も高くなるので、他の宣伝方法よりも低コストで、高い効果が得られるのが大きな魅力です。検索結果の順位が10位と1位では、クリック率に大きな差が出ます。検索結果が上がることで、より効率的に集患できるようになるでしょう。

3.E-A-Tを高める方法

実際にE-A-Tを高める方法をそれぞれ紹介します。

3-1専門性

専門性を高めるには、ホームページの執筆者(あるいは管理者)に専門知識があると示すことが効果的です。ホームページの目立つところに院長の氏名・経歴・肩書や、などのサイト制作者のプロフィールを掲載しましょう。

3-2権威性

権威性は、コンテンツの制作者が特定の分野において認められているかで判断されます。権威性があると認めてもらうには、認定医や専門医の資格を持っているかの表示(ディプロマの掲載)や、論文発表、書籍の執筆実績といった経歴はできるだけ掲載することがおすすめです。また、歯科業界の権威のある団体や組織のサイトで紹介されることや、リンクを張ってもらう方法があります。有益なコンテンツだと評価される必要があるため、地道な活動が必要になります。

3-3信頼性

信頼性は、サイトの運営者やコンテンツが信頼できるかが基準になります。対策として、根拠となるデータを掲載する方法が有効です。表やグラフ、写真などの具体的な経験やデータを取り入れつつ、サイトを作ることをおすすめします。また参考文献や論文の掲載や、より詳しい情報へのリンクを貼ることも有効です。「Googleビジネスプロフィール」に登録することも信頼性を高めるとされていますので、未登録の場合はご相談ください。

まとめ

ここ数年、歯科医院のホームページなど、医療コンテンツは内容への評価が厳しくなっています。E-A-Tを高めることは、本質的にはホームページを見る患者さまに「有益なコンテンツ」を提供していくことです。ビスカでは、E-A-Tを意識したコンテンツ作りを積極的に行っております。ぜひ、ご相談ください。

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自由診療率UPには、既存患者さんへの働きかけが一番効率良いとご存知ですか?

コロナ下で新規患者が減ってしまっている

コロナで私たちの生活が激変し、はや3年となります。「感染を防ぐためになるべく外出しない」「コロナの影響で家計が厳しい」そんな影響を受けて、集患や売上UPへの施策を模索されている医院さまも多いかと思います。今回のコラムでは、売上UPのために自由診療率をアップする施策と活用事例をお届けいたします。

自由診療のメリットを患者さんは知らない

患者さんは、「自由診療」というと保険適用外なので高額という認識を持っています。ですが、自由診療であれば型取りや素材、治療方法の自由度が上がり、より快適なケアにつながるというメリットもありますよね。患者さんの選択の幅を広げていただくためにも、自由診療の良い面を知っていただくことが重要です。

行動変容を促すには動画が最適

自由診療に興味を持っていただくために、すでに院内ポスターやパンフレットでご案内をされている医院さまもいらっしゃるかと思います。ですが実は、文字よりも動画の方が視覚的な影響力が強いぶん、行動変容を圧倒的に促すことができるとご存知ですか?

治療をされている先生はお忙しいと思いますので、先生に代わって患者さんへ伝えたいことを訴求できるツールとして、今「サイネージ動画」が注目されています。待合室やユニットで動画を流すだけで、患者さんへの興味喚起を促しやすくなるのです。

既存の患者さんからの転換が効率◎

「今後はインプラントやホワイトニングも強化したい!」という医院さまにとって、自費診療の患者さんを新規で集患する場合、検索広告を打つという手段がありますが、

たとえばインプラントで、新規来院を一人獲得するための費用(獲得単価)は、少なくとも5万円〜10万円程度はかかると言われています。そのため広告にかける費用も30万円〜はかかる場合がほとんどです。ですが残念ながら、実際に30万円分、広告を掲載しても1件もインプラント新患につながらない、ということもありえます。そう考えると、既存の患者さんへ自由診療をご案内して、保険診療から切り替えたり、または保険診療にプラスオンしていただく方が、圧倒的にコストパフォーマンスが良いことはご理解いただけるかと思います。

しかし、保険診療に来られた患者さんにいきなり自由診療をおすすめすると、患者さんにとっては、高額治療に誘導されているように思われかねません。

自由診療のメリットや選択肢といった情報を自然な形でアプローチするには、待合室やユニットでのサイネージ動画が、やはりおすすめです。

実際に、日本ビスカのサイネージ動画サービス「デンタビジョン」をご利用いただいている医院さまでは、「インプラントの動画を見た患者さんから問い合わせがあった」「むし歯治療の患者さんが動画を見て、セラミックを希望された」など自然な形で自由診療へつながったケースも増えております。

毎月広告に数十万費やすことと比較すると、圧倒的に効率的なコストパフォーマンスを誇るサイネージ動画。患者さんへのコミュニケーションツールとして、導入をご検討されてはいかがでしょうか。

サイネージ動画についての詳しいご説明をご希望の医院さまは、下記のフォームよりご連絡いただければ幸いです。日本ビスカ営業担当よりご連絡させていただきます。

https://secure-link.jp/wf/?c=wf97381913

▼日本ビスカサイネージ動画サービス「デンタビジョン」

日本ビスカのサイネージ動画サービス「デンタビジョン」では、毎月新作動画をアップしております。自由診療への興味喚起を促すための動画ラインナップも取り揃えております。

ぜひご覧ください。

集患効果を左右する!?歯科医院ホームページ制作の3つのポイント

(はじめに)

歯科医院検索ポータルサイト「歯科タウン」の調査結果によると、患者が歯科医院を選ぶ際に使用するツールとして、ホームページが首位に輝きました。看板や情報サイト、SNSなどの集患方法もありますが、やはり多くの患者さんが歯科医院の公式ホームページをチェックしてから来院しているのです。

では、集患に欠かせないホームページは、どのように制作すれば良いのでしょうか?この記事では、歯科医院のホームページに掲載すべき基本情報と制作時のコツをご紹介します。

歯科医院ホームページに掲載すべき基本情報

まずは、歯科医院ホームページに掲載すべき基本情報について把握しておきましょう。

基本情報

ホームページを見た患者さんが予約を取れるように、基本情報について明記しておきましょう。

診察時間・休診日診療時間を明確にしておかなければ、休憩時間中にも電話がかかってくることがあります。予約したいと思った患者さんを取りこぼさないように、診察時間・休診日は常に最新情報を掲載しましょう。
住所歯科医院ホームページの目的は、患者さんに来院してもらうことです。住所を記載して、わかりやすいアクセスマップも載せておきましょう。
診療科目診療科目が一覧でわかるように、診療科目を掲載しましょう。
ご予約方法予約方法を明記しておかなければ、メールや電話などバラバラの方法で予約が入り、管理しづらくなります。予約方法は明確にしておきましょう。

院長メッセージ

患者さんは、歯科医院を選ぶ際に「どのような先生に診察してもらえるのか?」「治療を任せても大丈夫な先生か」などの不安を抱えています。

このような不安を払拭するために、顔写真付きの院長メッセージを掲載しておきましょう。顔写真や経歴を掲載するだけで、信頼感が増すのでおすすめです。

院長メッセージでは専門用語の使用は控えて、患者さんがわかる言葉を使用して挨拶文を作成すると、「説明がわかりやすく、親しみやすい先生」という印象になります。

診療内容

歯科医院によって得意分野は異なりますが、その地域の患者さんから需要の多い診療内容を優先して記載するようにしましょう。(たとえばファミリー層が多い地域ならば小児歯科、高齢者が多い地域なら入れ歯など)また、診療内容では、どのような治療を行うか、具体的にわかりやすく記載することが大切です。

「抜歯の際の麻酔注射が痛いのではないか?」など、患者さんの不安を解消できる内容になっているかを確認しましょう。

施設・設備紹介

施設や設備など、院内の様子がわかるようにしておくことで、来院前の不安を払拭させることができます。近頃は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、感染症対策がされている施設かを気にする患者さんも増えてきました。このような不安を払拭するために、ウイルス対策について積極的に紹介したり、最新設備やこだわりの設備があれば写真を掲載しておきましょう。

料金表

ホワイトニングや歯列矯正などは自由診療になりますが、金額が高くなりがちです。そのため、患者さんも「自由診療を受けたいけれど、金額はいくらなのだろう?」と疑問を抱えています。このような疑問を取り除き、安心して診察予約をしてもらうために料金表も掲載しておきましょう。

歯科医院ホームページ制作のポイント

歯科医院ホームページ制作には3つのポイントがあります。

1.医療広告ガイドラインに準拠する

歯科医院のホームページ制作では、医療広告ガイドラインを守らなければいけません。2018年度の医療法の改正により、ホームページも広告の対象となったため、違反すると罰則もあります。医療広告ガイドラインについてはこちら

自由診療の料金表を明記すること、アンチエイジングなどガイドラインに反する表現を使用しないことなどが定められています。そのため、ホームページ制作時に医療広告ガイドラインについてのチェックが必要です。

2.マーケットの変化に適した戦略を考える

ホワイトニングやインプラントの登場により、歯科医院に通う患者さんの目的は多様化してきています。歯科に求められる役割は、ターゲットによって大きく変わります。そのため、ターゲットとする患者像を明確にした上でホームページ制作を行いましょう。

3.デザインで信頼と安心を獲得する

ホームページデザインで信頼と安心を獲得することができます。たとえば、ホームページを見た瞬間に求めている情報が閲覧できたり、お問い合わせボタンがわかりやすい場所に設置されているだけで、患者さんに予約がしやすい歯科医院と認識してもらえます。そのため、ホームページを閲覧する患者さんの動線を良く考えてホームページを制作しましょう。

まとめ

今回は、歯科医院ホームページ制作のコツをご紹介しました。ホームページ制作でも、医療広告ガイドラインやマーケットに関する知識が必要になります。そのため、歯科医院のホームページ実績を豊富に持つホームページ制作会社に依頼するほうが安心だといえます。

日本ビスカは20,000件以上の医療機関との取引実績を持つホームページ制作会社です。歯科医院のホームページ制作を検討している方は、お気軽に日本ビスカまでご相談ください。

ホームページ制作サービス

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【成功事例付き】歯科医院がブログを書いた方がいい3つの理由

(はじめに)

厚生労働省「医療施設調査・病院報告の概要」によれば、2019年の歯科診療所数は6万8,500軒あります。コンビニ店舗数の5万5,620軒を上回っていることからも、歯科医院は差別化しにくく、患者さんが歯科医院を選ぶ時代であることがわかるかと思います。

ホームページ開設する歯科医院は8割以上に増えましたが、上手に運営できているところはごく一部だといえるでしょう。歯科医師の先生や、歯科衛生士さんからブログで上手に情報発信することができれば、自院と患者さんとのコミュニケーションとなり差別化が図りやすくなります。この記事では、歯科医院がブログを書いた方がいい理由をご紹介します。実際に、集患に成功した事例も掲載しているため、参考にしてみてください。

1.SEO対策でアクセス数のアップが狙える

歯科医院でブログ運営をすれば、SEO対策ができてアクセス数のアップが期待できます。ただし、やみくもに記事数を増やしたり、医院や治療と関係のない日常ブログのような記事ではSEO対策としては意味がないため、何をテーマにするかきちんと設定することが必要です。そのためにブログ運営前に、自社の強みやアピールポイントを明確にしておきましょう。

ブログ記事1つにつき1つの明確なテーマを設定し、タイトルには、テーマの「キーワード」を入れたわかりやすいタイトルを設定しましょう。ブログの文字数は1,000文字程度はあったほうがよく、構成をわかりやすくするために「小見出しを入れる」ことも重要です。テーマのイメージを喚起させる写真も入れて、視覚的にもアピールしましょう。また記事の最後には執筆した歯科医師の写真やプロフィールをいれることで記事に専門性を持たせたり、読み手に親近感を与える効果もあります。

成功事例

東京のある歯科医院では、ブログ運営するにあたって、どのようなコンテンツが欲しいかを患者さんにリサーチしたそうです。患者さんからよくある質問など、実際に求められている情報を提供し続けた結果、検索でヒットするようになり、アクセス数が大幅にアップ。患者の悩みに応えてくれる歯科医院として集患に成功しています。

2.オリジナルコンテンツで差別化が図れる

患者さんから選ばれる歯科医院になるためには、差別化は必要不可欠です。ブログでオリジナルコンテンツを配信するだけで、他院との差別化は図りやすくなります。独自の取り組みなど差別化のポイントを見つけて、柔軟にコンテンツ配信していけることがブログの魅力です。

成功事例

競合が多い東京駅にある矯正歯科専門の歯科医院は、他社と差別化を図るために、素人が見てもわかるかみ合わせのBefore・Afterの写真をデータとともに掲載しました。他院では治療後の歯並びがキレイな写真のみが掲載されていたため、Before写真を掲載することで差別化を図ることに成功。

歯科矯正の実績を豊富に持つ歯科医院として注目を浴びることができ、Web予約数が10倍にアップしました。

3.専門的な情報提供で信頼を獲得できる

各症状の治療法など専門情報を提供することで、患者さんから信頼を獲得することができます。一般的に、良い情報も悪い情報も含めて多くの情報を提示したほうが客観性が高く感じられ、信頼も得やすくなる心理効果があります。そのため、治療方針や治療技術などの情報提供は積極的にしましょう。治療のリスクやデメリットもある程度書いておくことは医療広告ガイドライン対策にとどまらず、患者さんに誠実な印象を与え、治療後のクレーム防止にもつながります。

成功事例

横浜市にある歯科医院は、ブログ内で治療技術の動画を配信。これまで、治療技術を写真や文字でしか伝えることができませんでしたが、YouTubeの登場で手軽に動画配信が可能となりました。動画配信を活用して、どのような治療方法なのかわかりやすく解説。

このようなブログ運営で、関東以外からも患者さんが訪問してくるほどの人気歯科医院に成長しました。

まとめ

歯科医院がブログ運営をすると、3つのメリットが得られます。

  1. SEO対策でアクセス数アップが狙える
  2. オリジナルコンテンツで差別化が図れる
  3. 専門的な情報提供で信頼を獲得できる

この記事では、実際にブログ運営で集患に成功した事例もご紹介しました。ぜひ、ブログ運営の参考にしてみてください。また、ブログ運営が自身で行えない場合は、専門業者に依頼する方法も1つです。日本ビスカではSEO対策の一環としてブログ(コラム)運営を行っています。人気のあるテーマやキーワードに沿って、医院独自の取り組みや季節に合った話題を盛り込んだオリジナルの記事作成もご好評いただいています。ご興味を持った方はお気軽にご相談ください。

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歯科医院の患者満足度に影響する要素&3つの施策

(はじめに)

歯科医院で新規患者を集患し、リピート率を上げるには、患者満足度の維持が欠かせません。高い患者満足度を維持することで、歯科医院の経営は安定していくのです。

では実際に、患者さんはどのような要素に不満を感じやすいのでしょうか?患者満足度を上げる施策はあるのでしょうか?

この記事では、患者満足度に影響する要素から施策までをわかりやすく解説します。

歯科医院の患者満足度に影響する3つの要素

歯科医院を開業した後は、新規患者を増やしてリピート率を維持するために顧客満足度を高めていく必要があります。では実際に、患者満足度を左右する要素は何なのでしょうか?

メディアケア生命保険「病院選び・医者選びに関する調査2019」によると、歯科医院の患者満足度は(1)スタッフ対応力(2)待ち時間(3)説明の明確 によって大きく影響することがわかります。患者さんが不満を抱きやすいこれら3つの要素について理解を深めましょう。

スタッフ対応力

スタッフの横柄で不愛想な態度や不親切な対応は、患者さんの不満につながります。例えば、穴が空いた歯や銀歯の付け替えを希望する患者は、とても恥ずかしい気持ちを抱いています。

しかし、そのような患者さんの口腔内の状態を見て不潔と引けば、患者さんは深く傷つくはずです。このようなスタッフ対応力で不満を持つと、悪い評判を流されてしまうため注意しましょう。

待ち時間

歯科医院は治療内容によって、時間や順番がズレ込むことがあります。患者さんは、治療は順番であることは理解していますが、30分以上も待たされてしまうと不満を抱きます。

いかなる理由があっても、予約したのだから予定の時刻から始めるべきと思う方は少なくありません。そのため、「待たせてもしかたがない」ではなく、待合室や診療台での待ち時間をなるべく減らす努力と、どれくらいお待ちいただいたかを把握し、「お待たせして申し訳ありません」などの細やかな声かけが必要です。

説明の明確さ

歯の治療は、患者の要望に沿って行わなければいけません。どのような治療方法があって、メリットデメリットは何か、保険診療であれ自由診療であれ、どの程度の金額がするかなどを明確に説明し、了承を得ておく必要があります。

治療に関する説明がされていないと、「聞いていない」「知らなかった」など、のちのち大きなトラブルに発展してしまうため注意が必要です。

たとえば、むし歯の治療で、かぶせ物を銀歯にするかセラミックにするか、希望を聞く必要があります。患者さんに確認せずに勝手に判断して治療を進めてしまうと、「銀歯は嫌だった」「セラミックでも保険が効くと思っていた」などのクレームに発展する可能性があるので気をつけましょう。

歯科医院の患者満足度を上げる3つの施策

歯科医院の患者満足度に大きく影響する要素をご紹介しました。これらの要素を踏まえた上で、ここでは、歯科医院の顧客満足度を上げる3つの施策をご紹介します。

WEB予約システムを導入する

日本ビスカのWEB予約システム「Mr.WEB予約」

歯科医院の待ち時間はストレスになるため、WEB予約システムが多くの医院で導入されており、「いつでも予約ができる」「待たずに診療が受けられる」と人気を集めています。

矢野経済研究所「新規開業クリニックに関する法人アンケート調査(2019年)」によると、新規開業クリニックの60%以上の医院が予約システムを導入し、少ない待ち時間で診療が受けられるようになってきています。競合医院とサービスの差を付けられてしまう前に、患者さんにもスタッフにも使いやすいWEB予約システムを導入しましょう。

ビスカには歯科専用のWEB予約システム「Mr.WEB予約」があり、医院ごとに合わせてカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください。

デジタルサイネージで情報提供する

日本ビスカのデジタルサイネージサービス「DentaVision」

患者さんとのコミュニケーションを大切にしているつもりでも、情報提供のために時間を割くのはなかなか難しいのが現実です。そこで、待合室や診察室のモニターにデジタルサイネージを流して、自由診療の説明やセルフケアなどの情報提供をすれば、お口の健康への関心を高められ、デンタルIQ向上にも役立つでしょう。

患者さんに積極的に情報提供しておくことで「ここに任せておけば安心」「新しい情報が手に入る」という印象を与えることができます。

Googleマイビジネスで情報提供する

地域情報の検索結果には、Googleマイビジネスの情報が一番上位に表示されます。そのため歯科医院を選ぶ際に、Googleマイビジネスを参考にされる患者さんは多いです。Googleマイビジネスには、スタッフや医院の写真を掲載したり、得意とする治療技術に関する情報も掲載できます。

どのような歯科医師が治療してくれるのか、どのような設備環境なのかを写真で伝えるだけでも、安心と信頼を与えることができます。

成果報酬型MEOサービス

医院にとっての集患施策で今もっとも重要だといえるのがMEO対策です。ビスカでは独自アルゴリズムでのキーワード選定や専門チームによる分析と施策を行っています。

まとめ

今回は、歯科医院の顧客満足度を上げる施策をご紹介しました。最後におさらいをしておきましょう。

【歯科医院の顧客満足度を上げる施策】

・WEB予約システムを導入する

・デジタルサイネージで情報提供する

・googleマイビジネスで情報提供する

まだ上記の施策に取り組まれていない歯科医院は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?日本ビスカ株式会社では、歯科医院での患者満足度を上げる施策のサポートをしています。興味を持たれた方は「日本ビスカ株式会社」までご相談ください。

医院のホームページ開設はいつ?開業時の準備の流れ

医院の開業準備は、想像以上に大変です。また、1つでも抜け落ちてしまうと、オープン時に大変な目に遭ってしまいます。この記事では、医院の開業の準備の流れについて分かりやすく解説しています。順番に従って準備を進めていけば、段取り良くスムーズに準備が行えるはずです。ぜひ、医院の開業の参考にしてみてください。

6ヵ月前に行うべき開業時の準備

まず、6ヵ月前に行うべき医院の開業の準備についてご紹介します。

物件決定

半年前には、物件を決めましょう。どこの場所で開業するかで、医院運営の方向性も大きく異なってきますが「立地」「人口」「競合」の3つの観点を重視して、物件を決めることが大切です。

また、「居抜き」「テナント」「購入」「リース」など契約方法によっても、メリット・デメリットがあります。この4つの違いを理解した上で物件を決定しましょう。

内装工事

物件が決定したら、専門業者に内装工事を依頼します。さまざまな内装業者が存在しますが、以下のような特徴を持った業者であれば、満足度の高い内装に仕上げてもらえるはずです。

【選ぶべき内装業者の特徴】

  1. 明朗会計で開業サポートをしてくれる
  2. 診療方針による内装デザインを提案してくれる
  3. 患者目線の内装設計をしてくれる
  4. 競合他社との差別化のアイデアを考えてくれる
  5. 物件探しからサポートしてくれる
  6. 定期的なメンテナンスをしてくれる

ロゴの制作

さまざまな制作物を作るうえで核となるのがロゴマークです。医院のロゴは、看板、診察券、ホームページなど多くの場所で使われます。そのロゴを見るだけで「あ、あの医院だ」と患者さんに印象付けられ、覚えてもらえるようになります。ロゴマークには医院の方向性を形にしたものなので、しっかりと考えて制作することが必要です。ビスカでもロゴの制作を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

看板工事

歯科医院の開業に必要なものとして「看板」があります。看板は、街の住民の方に「ここに歯科医院がある」と認知してもらうためのものです。集患に欠かせない大切なツールのため、看板にもこだわりましょう。看板には「タワーサイン」「ファサード看板」「ウィンドウサイン」「プレート看板」があります。それぞれの特徴を理解した上で最適な看板を制作しましょう。

ホームページドメイン取得・準備ページ公開

ホームページからの集患は新規患者の獲得に欠かせません。ホームページを検索サイトで上位に表示させるためには、SEOの観点からもできるだけ早い時期に開設が望ましいですが、内装や機材が揃うのは開業直前で写真も撮影できないことも多々あります。そんな場合には、まずホームページ開設のためのドメイン取得を行い、準備ページを公開しておきましょう。準備ページには、開業日や住所、医師の経歴やメッセージなどを掲載します。併せて実際のホームページ制作をスタートさせましょう。ホームページは規模や仕様によって制作期間が異なりますが、あまり期間が短いと思い通りに仕上がらない、内覧会までに間に合わないというケースもありますので、6か月前には制作を開始することが望ましいでしょう。ビスカでは6か月以上前からのホームページ発注も承っておりますので、ご相談ください。

3ヵ月前に行うべき開業時の準備

次に、3ヵ月前に行うべき医院の開業時の準備についてご紹介します。

名刺の制作

名刺制作は、デザインまで依頼すると1ヵ月以上はかかります。関係各所への挨拶周りに必要になることもあるため、余裕を持って3ヵ月前には制作依頼をしましょう。名刺を制作する場合は、記載する項目を考えておきます。また、保有資格や経歴などをまとめておくと、スムーズに依頼できるため、事前に用意しておきましょう。

診察券の制作

診察券は患者さんの財布の中で携帯され、医院の顔となるものです。そのため、診察券のデザインにもこだわり、3ヵ月前から制作をしましょう。裏面には診察時間を記載しますが、表面はホームページなどとリンクしたデザインにすると覚えてもらいやすくなります。また、素材や厚みを変えるだけでも、質感が大きく変わります。ビスカでは繰り返し印字ができるリライトプリンター用の診察券を含め、豊富な種類を扱っております。

封筒制作

紹介状を書くことも多いため、封筒も欠かすことができません。大切な個人情報を扱うことが多いため、中身が透けて見えない素材を選ぶことも重要です。封筒にもロゴを入れ、医院のイメージカラーと統一させましょう。ビスカではホームページや名刺、診察券とのトータルブランディングも可能です。

予約システムの導入

近頃は、予約システムを導入する医院が増えてきました。患者満足度は待ち時間で大きく左右するといわれているため、予約システムの導入は必須となってきています。また、感染予防対策として、予約のコントロールのために活用している医院も少なくありません。

予約システムはホームページやレセコンとの連携も可能ですので、早めの準備が必要です。ビスカの予約システムは開業前にスタッフの方たちに操作方法をご説明したり、土日祝も21時までコールセンターが対応するなどフォロー体制が充実しています。まずはご相談ください。

1ヵ月前に行うべき開業時の準備

最後に1ヵ月前に行うべき開業時の準備についてご紹介します。1ヵ月前は、地域の医師会や関係者にあいさつ回りをしたり、内覧会を行ったりすることもあるでしょう。これから開業する医院がどんな医院なのか、ホームページで確認される機会も増えてくるはずです。余裕をもって情報を開示し、開業後にスムーズな集患ができる体制を整えておくことが大切です。

ホームページ開設

開業1ヵ月前から直前でも1週間にはホームページを開設することが重要です。開業前後は、近隣住民からの興味を持たれやすく、新規患者の獲得のチャンスです。住所や地図、診療時間や診療内容に間違いがないかをよく確認してから、ホームページを公開しましょう。

ホームページ運用

ホームページを開設しても、地域の住民に閲覧してもらわなければ意味がありません。そのため、ホームページ運用方法を考えていきます。ホームページ運用には、SEO対策・MEO対策・リスティング広告・SNS運用などがあります。

また、開業前からブログの運用はおすすめです。開業直後はバタバタしがちなため、開業前にブログ更新やSNS運用に慣れておくことをおすすめします。ビスカでは各種Webマーケティングサービスでホームページ運用をサポートしますので、ぜひご利用ください。

カルテファイルの導入

電子カルテが増えてきたとはいえ、災害時に電気が使えない場合など、アナログな紙カルテならではの便利さが見直されつつあります。とくに歯科や眼科、耳鼻科、動物病院など処置が多い科目では、図でサッと書き込みやすい紙カルテの需要は高いといえます。ビスカのファイリングシステムは他社製品と比較してファイルの材質が丈夫で番号のカラーシートの発色が良く、カルテ管理がスムーズにできると好評をいただいています。長年のノウハウを生かして、最適な管理方法をご提案いたします。

まとめ

今回は、医院の開業前に行うべき準備について解説しました。さまざまな準備があり、想像以上に大変です。また、1つ1つの準備にコツがあります。そのため、医院の開業支援実績を豊富に持つ専門業者にまとめて依頼することをおすすめします。

日本ビスカは、医院の開業時には、ロゴマーク制作にはじまり、ホームページ制作や印刷物、予約システム、カルテのファイリングシステムなどトータルでサポートしております。ぜひ、開業前の準備に悩まれている方は「日本ビスカ」にご相談ください。

ホームページ制作サービス

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【2021年2月現在まとめ】医療広告ガイドライン

医療広告ガイドラインとは

すべての医療機関のホームページには、厚生労働省によってガイドラインが定められていることをご存知でしょうか?
医療行為は人の健康や命に関わります。そのため、看板や折り込み広告などの「広告」は記載していい内容が「医療法」によって厳しく定められています。ところが、インターネット上のホームページはこれまで「広告」とは見なされず、長らくグレーゾーンとされてきました。

しかし、2012年に厚生労働省は「医療機関ホームページガイドライン」を作り、医療機関のホームページの在り方を提示。その後もインターネット情報が原因となって引き起こされた消費者トラブルが後を絶たないため、2018年6月から、医療機関のホームページは「広告」とみなされています。

現在のガイドラインについて

2017年の医療法の改正とともに、医療に関する広告規制のルールが大きく変わりました。大きな変更は、医療機関のホームページが広告として扱われるようになったという点です。広告規制に従わず、違反した場合には、最悪の場合、医院の閉鎖処分や6か月以下の懲役または30万円以下の罰金刑が下されます。

今後のWEB業界の対応

2017年6月14日、医療法の改正が行われたことにより、医療機関のホームページでも虚偽・誇大等の不適切な表示を禁止し、中止・是正命令及び罰則を課すことができるよう措置を講じることとなりました。

すでにに2017年8月24日より「医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業」も開始され、ホームページの監視体制は強化されています。
その一方で、条件を満たせば広告可能事項の限定解除が可能になることから、以前よりも表現の範囲が広がったともいえます。

2018年6月以降

医療法上の広告規制(折り込み広告、CM、看板、 ホームページ等)
虚偽禁止 (罰則あり)
誇大広告の禁止
基準違反への 中止・是正命令 (命令を無視した場合には罰則あり)
広告等可能事項を限定 (限定は部分的に解除する可能性もあり)

医療機関のホームページで避けるべき表現とは

「医療機関ホームページガイドライン」では、ホームページに記載すべきではない事項を例示しています。それぞれ「虚偽」「薬機法違反」「薬事法などの法違反」に分けられます。

虚偽

例1 加工・修正した術前術後の写真やイラストの掲載
あたかも効果があるかのように見せるために加工・修正した術前後の写真やイラストなど。誇大、または虚偽となります。

例2 「当院では、絶対安全な手術を提供しています」「どんなに難しい症例でも必ず成功します」
絶対に安全な手術を行うことは医学的に困難なため、虚偽となります。

例3 「一日で全ての治療が終了します」(治療後に定期的な処置が必要な場合)
定期的な処置が必要であるのに、全ての治療が1日で終了すると誤解させるため。

例4 「○%の満足度」(根拠や調査報告の提示はなし)
データの根拠を明らかにせずに、結果と考えられるもののみを示すことは「虚偽」として扱われます。また、調査対象が非常に限られていたり、謝礼を支払って誘導された調査結果も「虚偽」となります

例5 「当院は、○○研究所を併設しています」(研究実態はない)
法第42条の規定に基づき、研究の実態がない場合は「虚偽」として取り扱われます。

著しい誇大①他との比較などによって優良性を示そうとするもの

例1 「○○の治療では、日本有数の実績を有する病院です」「当院は県内一の医師数を誇ります」など
自らの医療機関が他の医療機関よりも優良である旨を示す表現。

例2 「芸能プロダクションと提携しています」「著名人も○○医師を推薦しています」など
芸能人等が受診している旨の表現。事実であっても他の医療機関よりも著しく優れているとの誤認させやすいため。

例3 「芸能プロダクションと提携しています」「著名人も○○医師を推薦しています」など
芸能人等が受診している旨の表現。事実であっても他の医療機関よりも著しく優れているとの誤認させやすいため。

著しい誇大②内容が誇大、医療機関にとって都合が良い情報などの過度な強調

例1 「知事の許可を取得した病院です」
病院が都道府県知事の許可を得て開設するのは当然であるのに、特別な許可を得たかのように誤認させるおそれがあるため。

例2 「医師数○名(意図的に古い情報などを掲載)」
実態に即した人数に随時更新するよう努めるべきであること。

例3 「○○学会認定医」「○○協会認定施設」(活動実態のない団体による認定)
客観的かつ公正な一定の活動実績が確認される団体によるもの以外。医療機関関係者自身が実質上運営している団体や活動実態のない団体などによる資格認定や施設認定が対象となります。

例4 「○○センター」(医療機関の名称または医療機関の名称と併記して掲載)
救命救急センター、休日夜間急患センター、総合周産期母子医療センターなど、一定の医療を担う医療機関である場合や、都道府県等が認める場合以外は、誇大となります。ただし、患者向けに病院内の掲示で「透析センター」などと掲示したものを掲載することは可能です。

例5 医療機関に都合のいい体験談の強調
意図的に取捨選択したり、謝礼などによって誘導した感想の掲載は避けましょう。

例6 「無料相談をされた方に○○をプレゼント」
来院者や受診者全員にもれなくプレゼントするのであれば、総付景品という位置づけにはなりますが、医療と直接関連づけることは避けましょう。

著しい誇大③早急な受診を過度にあおる表現、または費用の過度な強調

例1 「○○の治療では、日本有数の実績を有する病院です」「当院は県内一の医師数を誇ります」など

例2「ただいまキャンペーンを実施中」、「期間限定で○○療法を50%オフで提供しています」、「○○100,000円50,000円」、「○○治療し放題プラン」、「顔面の○○術 1か所○○円」

④科学的な根拠が乏しい情報に基づいて国民・患者の不安を過度に
あおり、受診や特定の手術・処置などに不当に誘導するもの

例1 「○○の症状のある二人に一人が○○のリスクがあります」、「こんな症状が出ていれば命に関わりますので 今すぐ受診ください」
特定の症状についてのリスクを強調し、医療機関への受診を誘導する表現。

例2 「○○手術は効果が高く、おすすめです」
特定の手術・処置などの有効性を強調して、その手術などを受けるように誘導する表現。

例3 「○○手術は効果が乏しく、リスクも高いので、新たに開発された○○手術をおすすめします」
特定の手術・処置などのリスクを強調して、それ以外の手術などへ誘導する表現。

⑤「薬事法」「健康増進法」「不当景品類及び不当表示防止法」
「不正競争防止法」の違

例1 「病気から回復して元気になる姿」をイメージさせるイラストや写真
回復を保証しているような印象を与えるため、“景品表示法”違反で行政処分の可能性があります。

今後ホームページを作る際に気をつけること

絶対に掲載してはいけないこと

前述した通り「虚偽」「著しい誇大」「薬機法などの法違反」は掲載しないよう注意しましょう。
ホームページ上の文章はもとより、ホームページに掲載するイラストやデータも虚偽・著しい誇大・薬機法などの法違反にあたっていないかどうかの確認が必要です。
特に「ガンが治る」「若返る」などの文章・写真・イラストは、法違反として行政処分の対象となる可能性があります

代表的な避けるべき表現
虚偽
著しい誇大
薬機法などの法違反

掲載できるボーダーライン

これまで行政指導はあっても罰則が適用されなかったホームページの内容も、「医療機関ホームページガイドライン」をもとに規制対象となっています。
「医療広告ガイドライン」の内容を理解することで、ホームページに掲載できるボーダーラインを把握しておきましょう。

詳しくは厚生労働省ホームページをご参照ください

特に注意が必要なものについては、以下の通りです。

【医療機関ホームページガイドラインより】
4 ホームページに掲載すべきでない事項
(3)内容が誇大なもの又は医療機関にとって都合が良い情報等の過度な強調
1.任意の専門資格、設備認定等の誇張又は過度な強調

医療機関の広告に掲載できる資格は、医師56種、歯科医師5種(2017年9月現在)のみとなります。(具体的な資格名は厚生労働省HPをご参照ください)
歯科医師であれば、「口腔外科専門医」「歯周病専門医」「歯科麻酔専門医」「小児歯科専門医」「歯科放射線専門医」となります。

2.手術・処置等の効果・有効性を強調するもの

撮影条件や被写体の状態を変えて撮影した術前術後の写真等を掲載することは、誤解を与える可能性があるため、規制の対象となる可能性があります。さらに、あたかも効果があるかのような印象を与えるイラストも避けましょう。
ビフォーアフターの写真を載せる場合は、治療方法・治療期間・治療費・リスク・デメリットなどのデータを明記するようにしましょう。

3.医療機関にとって便益を与える体験談の強調

患者さんからの治療や診療についてのクチコミは規制の対象となる可能性があります。

(7)医療法以外の法令で禁止されるもの
1.薬事法

「薬機法(旧薬事法)」では、承認前の医薬品・医療機器の名称、効能・効果、性能などについての広告が禁止されています。 そのため、歯科で扱う「インビザライン」「3mix法」「レーザー」などは、その旨や入手経路、国内の同一医薬品の有無、諸外国における安全性の情報を明示し、厚生労働省ホームページの「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページを情報提供すること。

ホームページに掲載すべきこと

今後、ホームページにはどのような内容を、どうやって記載すればいいのでしょうか。
「医療機関ホームページガイドライン」の「5.ホームページに掲載すべき事項(自由診療を行う医療機関に限る。)」を理解しておきましょう。

【医療機関ホームページガイドラインより】
5.ホームページに掲載すべき事項(自由診療を行う医療機関に限る。)
(1)通常必要とされる治療内容、費用等に関する事項

自由診療は保険診療と異なり、医療機関によって治療内容や医療費が大きく変わります。
そのため、ホームページガイドラインでは、
通常必要とされる 治療内容、平均的な費用や治療期間・回数を掲載し、国民・患者に対して適 切かつ十分な情報を分かりやすく提供すること。平均的な費用が明確でない 場合には、通常必要とされる治療の最低金額から最高金額までの範囲を示す などして可能な限り分かりやすく示すこと。 とされています。

(2)治療等のリスク、副作用等に関する事項 自由診療に関しては、
そのリスクや副作用などの情報に関しても分かりやすく 掲載し、国民・患者に対して適切かつ十分な情報を提供すること。
が必要です。
さらに記載方法も小さい文字にしたりリンク先だけに掲載するのではなく、わかりやすく記載することが重要です。

日本ビスカでの今後の対応について

日本ビスカでは、「改正医療法」や「医療機関ホームページガイドライン」を踏まえて、これからの規範に準じたホームページ制作を心がけてまいります。
ただし、規制についてはさまざまな解釈があり、、さらに自治体によって規制基準が異なることも珍しくないため、大手企業であっても指摘を受けながら修正を繰り返している状況です。

万が一、当社がホームページの保守をお引き受けしている医院様のもとに、都道府県の担当者から是正命令の電話やメール、書面をお受取りされた際には、すぐにご連絡をお願いいたします。日本ビスカでは、ご連絡をいただき次第すみやかに対応いたします。そうでなくても不安に感じられることもあるかと思いますので、自院のホームページが医療ガイドラインに即しているかご確認されたい場合は、下記のフォームにてお問い合わせいただけますと幸いです。

お問い合わせはこちら

※フォームにて選択いただきます、今後の弊社の対応について詳しくは下記をご参照ください。

1.今後の規制の流れに沿って、弊社に一任したい
(業界全体や他院の動向などをふまえながら、タイミングをみて適正と思われる修正をかけさせていただきます)

2.なるべく今のホームページの内容を残したいので、相談したい
(医院様のご希望をうかがいながら、医療広告ガイドラインをクリアできる表現を探るお手伝いをさせていただきます)

3.ガイドラインを遵守したものに即時に修正したい
(医療広告ガイドラインを遵守して修正させていただきますが、自治体によっては是正命令を受ける可能性もありますのでご了承ください)

ホームページ制作サービス

ホームページは、クリニックの資産として育てていくことができるものです。まずホームページを開設することは、インターネットから集患するうえで欠かすことはできません。

ビスカでは、公開までのスケジュールやニーズ、ご予算に合わせて柔軟に対応できるホームページ制作プランを3つご用意しております。

Googleマイビジネスで悪い口コミを書かれないための対応策

はじめに

たとえば歯科医院であれば、日本歯科医師会によると、全国の歯科医院(診療所)は68,940軒(2016年)。コンビニの店舗数(約5万8,000軒)を大きく上回る数の歯科医院が存在しています。

歯科医院があまりに多いため、患者さんはGoogleマイビジネスで歯科医院の口コミ・評判を調べて選んでいるのが実情です。悪い口コミ・評判が書かれてしまったら、集患力に大きな影響が出てしまいますので、 なるべく良い口コミ・評判がもらえるように対応しましょう。この記事では、Googleマイビジネスの悪い口コミが書かれないための対応をご紹介します。

1.スタッフの対応力

医院の悪い口コミにつながりやすいのは「スタッフの対応」です。たとえばですが、診察台で待たせてしまったにも関わらず、「おまたせしました」などの声かけがないと不快に感じてしまいます。その一方で、患者さんの不安を払拭するような優しい声掛けがあると顧客満足度を高められます。常に患者の立場を考えた接遇を心掛けましょう。

【悪い口コミ】

先生が遅刻してきたにも関わらず、謝罪されませんでした。診察室に入った後も30分程度放置されたので2度と行きません。

【良い口コミ】

スタッフの対応力が良いです。事前に予約をしておけば、待合室で待つ必要がありません。そのため、ストレスなく治療が受けられます。

2.医師の技術力

たとえば、新しい設備を導入したり、新しい治療法を勉強して治療の精度を高めている歯科医院は、患者さんからも喜ばれます。患者さんが痛みに不安を感じている場合は、説明をしっかりしたうえで麻酔に工夫をして痛みを抑えた施術をすると喜ばれるでしょう。その一方で、説明をしっかりしないで痛みを我慢してもらうと悪い口コミを書かれることがあるので、注意しなければいけません。

【悪い口コミ】

男の先生1人で歯を削るからだと思いますが、口の中にモノを詰め込みすぎ。説明をしないまま、勝手に歯を削られて痛かったです。

【良い口コミ】

奥歯2本をインプラントにする手術を受けることにしました。最初は不安でしたが、麻酔を丁寧にしてもらったので 、全く痛みを感じずに済みました。他の歯の色と合わせてくれて、とても技術力が高かったです。

3.施術料金

保険適用外の治療については、「自由診療」と明記のうえ、ホームページ上に料金表を掲載しておきましょう。保険適用外の治療は、施術前に料金を提示して、患者さんの同意を得ておくことが必要です。はっきりとした同意を得ずに施術をしてしまうと、クレームに発展してしまいます。

【悪い口コミ】

歯科医院の料金体系が良くわかりませんが、治療費がやけに高かったです。同じ治療だと思いますが、他院の方が安かったです。

【良い口コミ】

患者さんの立場に立って、良心的な治療をしてくれます。いくらかかるのか、あと何回通うのかという説明が事前にきちんとあるので、安心して通うことができます。

補足:虚偽広告にならないように注意!

虚偽広告はしないように気をつけましょう。たとえば、「子ども好きで小児歯科が得意」とホームページに書いてあるのに、実は子どもが苦手で、つい冷たい態度で接してしまうと、クチコミで書かれる可能性があります。また、機器の故障で一時的に行えない治療がある場合は「新着情報」などで知らせましょう。

まとめ

Googleにかぎらず、一度ネット上で公開されてしまった情報は消せないままずっと残り続けることから、「デジタルタトゥー」とも呼ばれています。口コミを参考にする患者さんは多いので、どのような対応が悪い口コミにつながるのか、配慮しながら対応するようにしましょう。また、診療時間の変更など、ホームページと実際の情報との相違もクレームになりやすいです。そのため、ホームページは定期的に更新をしましょう。ビスカでは、ホームページの情報更新にもスピーディーに対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

成果報酬型MEOサービス

医院にとっての集患施策で今もっとも重要だといえるのがMEO対策です。ビスカでは独自アルゴリズムでのキーワード選定や専門チームによる分析と施策を行っています。